算数の問題集の選び方

 中学受験において算数は主要な教科の1つと言えるでしょう。苦手意識がある方はもちろん得意な方も勉強の穴やミスを防ぐために様々な参考書や問題集にあたることでしょう。しかし、その数が多すぎてどの問題集をやるべきか悩むということも多いのではないでしょうか。まず、基礎学力に不安がある場合、計算を押さえるのが必須となります。確実な得点源だからです。基本に忠実で繰り返し練習できる問題集を選ぶようにするとよいでしょう。この時、図やイラストなどがついていて理解しやすい工夫がなされているものだと更におすすめといえます。苦手意識の克服の第一歩は好きになることが大事だからです。

 計算問題に自信がついたら教科書の基礎を穴がないようにしっかり理解することが大事になってきます。そのための問題集としては網羅的な問題集でコンパクトに6年分の復習ができるものがよいでしょう。不確かな部分にチェックを入れて置き、重点的に反復し、穴がないようにしておくことが中学受験においては必要です。更に他の受験生と差を広げるためには図形の分野の理解が深まる問題集の問題を解くことがよいでしょう。図形は苦手な受験生が多いのも特徴です。グラフの書き方、面積の図示、立体図形など基本分野から応用まで網羅したものを選択するとよいでしょう。